サステナブル工場の実現を目指して

お客様と共にサステナブル工場の
実現を目指して

サステナブルな社会の実現を目指し、エネルギー問題、食糧問題の解決に向けて、限られた資源を有効に活用しながら、地球環境や人にかかる負担をできるだけ減らしていきたい、と私たちは考えます。

お客様と共に地球と人にやさしいサステナブルな工場を作る、それがマエカワの思い描いている未来像です。

冷蔵倉庫の脱フロン化を実現するために生み出され、様々な市場・用途に広がりを見せる高効率自然冷媒冷凍機「NewTon」。食鳥処理ラインの自動化に貢献する鶏もも肉全自動脱骨ロボット「トリダス」。熱を必要とする生産プロセスに対して化石燃料を使わずに温水や熱風を提供可能なヒートポンプ「ユニモ」。お客様のニーズに応えながら開発したこれら製品や技術は、いずれも結果として社会課題の解決にも繋がるものでした。

喫緊の課題となったカーボンニュートラルや生産ロスの削減、安心安全な労働環境による製品の安定供給、労働生産性向上といった社会課題に対し、マエカワは脱炭素技術と自動化技術で最適なソリューションをお客様に提供いたします。
20年後、30年後も共にあり続けるために。