拠点・工場

概要

マエカワのマザー工場である守谷工場は1970年に操業を開始し、各種圧縮機やユニット、フリーザー、電機、食品機械などの製造部門、パーツセンター、サービス工場などのアフターサービス部門のほか、技術研究所、社員研修センターなど、様々な機能を備え、人材育成から研究開発、製造、販売、アフターサービスまで一貫した体制を整えています。ここから世界へ革新的な製品が次々と生み出されています。

事業内容

各種圧縮機ならびにパッケージユニット、各種フリーザー、食品ロボット、レフトロ製品、コントローラ、制御盤等の製造及び開発

概要

東広島工場は、2003年11月より「地域との共創」をテーマに活動を開始しました。製造品目は制御盤から始まってエコキュートなどの環境機器へと拡がり、2007年9月には新工場を建設。鋳物の生産も開始しました。2017年には機械加工、小型・中型圧縮機組立の機能が加わり、今や素形材からユニット製品を一貫して生産できる拠点となっています。技術集積の高い東広島の地で、各種研究機関、自治体や地元産業など地域との連携を深めながら、環境に配慮したものつくりを進めています。

事業内容

制御盤製造、エコキュートおよび環境コンポの製造販売、鋳鉄部品鋳造および機械加工、アルミ製品の鋳造・加工、小型・中型圧縮機の組立

概要

1986年設立の佐久工場は、マエカワの食品加工ロボットの開発工場としての使命を担っています。食品・食肉・水産の各分野で加工場内の省人・自動化機械の開発、設計、製造までを行っています。お客様のニーズに応えられる新しい自動化機械の開発を重ね、「トリダス」、「ハムダス」などの食肉加工場のキーコンポーネントを生み出して来ました。やわらかく、しかも形、重量が定まらない不定形軟弱体のハンドリングをコア技術として蓄積しています。

事業内容

食品機械の開発・製造・サービス

生産能力

食鳥・豚などの脱骨機および解体システム