初めてのお客様へ

3分で分かるマエカワ

前川製作所は産業機械の製造や
工場・プラントに対する設計・エンジニアリングを通じて
市場や社会にあたりまえの喜びをつくる会社です。

「人類に奉仕する」という創業から続く精神を守り、進化させてきました。
持続可能な社会の実現に向けて、熱の総合エンジニアリング、
食品工場エンジニアリング、食品ロボット開発を核にお客様の市場や社会に貢献します。

熱を中心としたメーカー型エンジニアリングを展開

  • 圧縮機付きユニット製造

    圧縮機付き
    ユニット製造

  • 自動化ロボットメーカー

    自動化
    ロボットメーカー

  • 各種工場・プラントエンジニアリング

    各種工場・プラント
    エンジニアリング

  • 生産ラインエンジニアリング

    生産ライン
    エンジニアリング

国内54拠点、海外42か国101拠点

お客様のすぐそばでメーカーとしての機器提供から、
エンジニアリング、サポートまで一貫して提供

  • 日本54拠点
  • 42か国 101拠点

マエカワの強み

100年近い歴史の中から生み出されたユニークな製品の数々

マエカワは製氷冷蔵業から始まり、社会の変化に合わせて自らも変化してきました。製氷冷蔵事業に欠かせない機器であるコンプレッサーの製造開発に着手したことで、製作所としての歩みを加速し、いまでは化学工業や超電導等、新たな分野へと裾野を広げています。さらに、化石燃料を使わずに温水や温風を作り出し、CO₂排出量削減に貢献するヒートポンプ、自然冷媒対応で様々な食材・食品を凍結するフリーザー、食鳥・食肉処理の自動化機器などユニークな製品へと派生し、様々な産業を支えています。

様々な業界のニーズに脱炭素技術と自動化技術で応える

開発した機器の能力を最大限に引き出し、脱炭素化と自動化に貢献する技術開発に積極的に取り組んでいます。これらの先進的な技術を社会に提案しながら、製品、システム、エンジニアリングの源となる要素技術の幅を広げ、常に進化させていきます。地球と人類に優しい、豊かな未来の実現に向けて、マエカワは技術で応えます。

豊富な技術でお客様のニーズに応えます

社長メッセージ

新しい試みや、誰も成し遂げていないような未知なる領域への冒険が、私たちのミッションです。答えのない大きな課題に立ち向かい、新たな価値創造へ挑戦します。

お客様への価値提供

様々な業界に対して幅広い製品・システムを提供しています

  • 食品
  • 医薬・化粧品
  • 医療・福祉
  • オイル・ガス・ ケミカル
  • 社会インフラ
  • 低温物流・冷蔵倉庫
  • 水産・水産加工
  • 船舶
  • 工業製品製造
  • スポーツ・レジャー・スパ
  • 研究機関

食品

人々の生活を支える食。生産現場では高い品質・衛生管理と安全で安定した生産体制が不可欠で、近年では、脱炭素化や人不足といった新たな課題への対応が求められています。マエカワは原料の鮮度保持から、加工、保管、流通まで食品業界の様々な課題解決に向かって、お客様とともに取り組んできました。「脱炭素技術」と「自動化技術」を核に、これからも食品業界に貢献していきます。

医薬・化粧品

医薬品や化粧品の製造や保管に必要とされる適切な温度や湿度管理に対し、ヒートポンプや自然冷媒冷凍機を提供し、省エネルギー・脱炭素化をサポートしています。

医療・福祉

老人保健施設や医療施設の入浴設備や厨房設備を化石燃料を使わないパワフルで高効率な給湯で支えています。さらに、そういった施設に食事を供給する給食センターに対し機能的なフリーザーを提供し、医療食や介護食の冷却工程における衛生性の確保、製品品質の安定に貢献しています。

オイル・ガス・ケミカル

石油プラントやガス製造設備などには、高い信頼性と安全性が求められています。
マエカワが長年培ってきた冷却技術と圧縮技術は、これらの設備において常に高い評価を受けており、各種ガスの圧縮及び各種プロセスの冷却や液化に用いるマエカワの圧縮機や冷凍機は世界中のプラントで活躍しています。
API(米国石油協会)規格をはじめとする各種の国際規格やユーザー規格はもちろんのこと、様々な特殊な要求にもグローバルに対応しています。

社会インフラ

積雪寒冷地において、冬期間の道路環境を整えることは、快適な生活と地域社会の発展のためには欠かせません。そのため、除雪や路面の凍結防止は大きな課題です。
マエカワではこの問題を解決するために、大気や地下水の熱を利用して、少ないエネルギーで路面の雪を溶かす融雪ヒートポンプを開発しています。
また、送電ケーブルのエネルギーロスを低減する冷却技術の開発を通じて、地球規模のエネルギー問題の解決に貢献しようとしています。
マエカワは、身の回りにあるエネルギーを大切に使い、地球の安全を支えます。

低温物流・冷蔵倉庫

安定した食糧を各地に供給するためには、生産・輸送・消費をつなぐインフラが欠かせません。マエカワは、生産から消費まで生鮮食品を低温で流通させるコールドチェーンにおいて、生産後の農産物の予冷、肉・魚・加工食品などの凍結、流通の過程における保管など各種冷蔵庫を設計・施工・エンジニアリングする技術を世界中で展開し、安定した食料供給を支えています。

水産・水産加工

漁獲直後の鮮度を漁船内で維持しながら輸送するための凍結技術から始まり、保冷性の高い氷を作る製氷技術、冷凍倉庫の保管技術や加工時における品質を保つ低温高湿度での解凍技術まで、マエカワは漁獲から消費者に届くまでの各工程で製品の価値や品質の低下を防ぐ技術を組み合わせ、その流通を支えています。

船舶

マエカワでは、輸送する貨物ごとに求められる異なる温度管理に最新技術で対応しています。1960年代に船舶向け冷凍機を納入して以来、冷凍運搬船や、漁船、官公庁船など様々な船に最適な装置を提供してきました。また、陸上用の圧縮機市場で培った技術を活かし、近年、多くの船舶に求められているFGSS(Fuel Gas Supply System)の核となるガス圧縮機を提供するなど、時代に応じてお客様のニーズに合わせた機器を設計・製造し実績を重ねています。

工業製品製造

乾燥、加熱、冷却等で大量に熱エネルギーを使う工業製品の製造において、ヒートポンプ技術を通じて消費エネルギー削減に貢献しています。さらに、製品試験等で必要な特殊な条件下における温度環境の創出にもマエカワの冷凍機が使用されています。

スポーツ・レジャー・スパ

降雪地帯でしか体験できないスキー。凍った湖面でのスケート。-70℃を下回る極寒の地。
地球には、限られた自然条件のもとでしか体験できないことがたくさんあります。
スケートリンクや人工雪のスキー場など、マエカワの冷却技術は、様々な低温状態をつくりだし、場所や季節を超えてアクティビティーの可能性を広げています。

研究機関

超電導に関する研究機関において、実験や研究時に極低温環境を作り出す際に使われるものの一つに液体ヘリウムがあります。
半世紀前までは、ヘリウムガスを圧縮するには摺動部の耐久性が問題視されるレシプロ型の圧縮機を用いるしかありませんでした。
ここに、油噴射式スクリュー型圧縮機による世界初のシステムを提案し、長期運用への問題を解決したのがマエカワです。このシステムは後に世界標準となり、有用な技術として各国研究機関の実験環境を支えています。

食品

食品

人々の生活を支える食。生産現場では高い品質・衛生管理と安全で安定した生産体制が不可欠で、近年では、脱炭素化や人不足といった新たな課題への対応が求められています。マエカワは原料の鮮度保持から、加工、保管、流通まで食品業界の様々な課題解決に向かって、お客様とともに取り組んできました。「脱炭素技術」と「自動化技術」を核に、これからも食品業界に貢献していきます。

医薬・化粧品

医薬・化粧品

医薬品や化粧品の製造や保管に必要とされる適切な温度や湿度管理に対し、ヒートポンプや自然冷媒冷凍機を提供し、省エネルギー・脱炭素化をサポートしています。

医療・福祉

医療・福祉

老人保健施設や医療施設の入浴設備や厨房設備を化石燃料を使わないパワフルで高効率な給湯で支えています。さらに、そういった施設に食事を供給する給食センターに対し機能的なフリーザーを提供し、医療食や介護食の冷却工程における衛生性の確保、製品品質の安定に貢献しています。

オイル・ガス・ ケミカル

オイル・ガス・ケミカル

石油プラントやガス製造設備などには、高い信頼性と安全性が求められています。 マエカワが長年培ってきた冷却技術と圧縮技術は、これらの設備において常に高い評価を受けており、各種ガスの圧縮及び各種プロセスの冷却や液化に用いるマエカワの圧縮機や冷凍機は世界中のプラントで活躍しています。
API(米国石油協会)規格をはじめとする各種の国際規格やユーザー規格はもちろんのこと、様々な特殊な要求にもグローバルに対応しています。

社会インフラ

社会インフラ

積雪寒冷地において、冬期間の道路環境を整えることは、快適な生活と地域社会の発展のためには欠かせません。そのため、除雪や路面の凍結防止は大きな課題です。
マエカワではこの問題を解決するために、大気や地下水の熱を利用して、少ないエネルギーで路面の雪を溶かす融雪ヒートポンプを開発しています。
また、送電ケーブルのエネルギーロスを低減する冷却技術の開発を通じて、地球規模のエネルギー問題の解決に貢献しようとしています。
マエカワは、身の回りにあるエネルギーを大切に使い、地球の安全を支えます。

低温物流・冷蔵倉庫

低温物流・冷蔵倉庫

安定した食糧を各地に供給するためには、生産・輸送・消費をつなぐインフラが欠かせません。マエカワは、生産から消費まで生鮮食品を低温で流通させるコールドチェーンにおいて、生産後の農産物の予冷、肉・魚・加工食品などの凍結、流通の過程における保管など各種冷蔵庫を設計・施工・エンジニアリングする技術を世界中で展開し、安定した食料供給を支えています。

水産・水産加工

水産・水産加工

漁獲直後の鮮度を漁船内で維持しながら輸送するための凍結技術から始まり、保冷性の高い氷を作る製氷技術、冷凍倉庫の保管技術や加工時における品質を保つ低温高湿度での解凍技術まで、マエカワは漁獲から消費者に届くまでの各工程で製品の価値や品質の低下を防ぐ技術を組み合わせ、その流通を支えています。

船舶

船舶

マエカワでは、輸送する貨物ごとに求められる異なる温度管理に最新技術で対応しています。1960年代に船舶向け冷凍機を納入して以来、冷凍運搬船や、漁船、官公庁船など様々な船に最適な装置を提供してきました。また、陸上用の圧縮機市場で培った技術を活かし、近年、多くの船舶に求められているFGSS(Fuel Gas Supply System)の核となるガス圧縮機を提供するなど、時代に応じてお客様のニーズに合わせた機器を設計・製造し実績を重ねています。

工業製品製造

工業製品製造

乾燥、加熱、冷却等で大量に熱エネルギーを使う工業製品の製造において、ヒートポンプ技術を通じて消費エネルギー削減に貢献しています。さらに、製品試験等で必要な特殊な条件下における温度環境の創出にもマエカワの冷凍機が使用されています。

スポーツ・レジャー・スパ

スポーツ・レジャー・スパ

降雪地帯でしか体験できないスキー。凍った湖面でのスケート。-70℃を下回る極寒の地。
地球には、限られた自然条件のもとでしか体験できないことがたくさんあります。
スケートリンクや人工雪のスキー場など、マエカワの冷却技術は、様々な低温状態をつくりだし、場所や季節を超えてアクティビティーの可能性を広げています。

研究機関

研究機関

超電導に関する研究機関において、実験や研究時に極低温環境を作り出す際に使われるものの一つに液体ヘリウムがあります。
半世紀前までは、ヘリウムガスを圧縮するには摺動部の耐久性が問題視されるレシプロ型の圧縮機を用いるしかありませんでした。
ここに、油噴射式スクリュー型圧縮機による世界初のシステムを提案し、長期運用への問題を解決したのがマエカワです。このシステムは後に世界標準となり、有用な技術として各国研究機関の実験環境を支えています。

持続可能社会に向けて

サステナブル工場の実現を目指して

CO₂排出量実質ゼロへ
地球にやさしい脱炭素工場

サステナブル工場の実現を目指して

生産ラインの完全無人化へ
生産ロスの削減と製品の安定供給

資料ダウンロード

資料ダウンロード

豊富な製品カタログをご用意しています。
無料でダウンロードしてご覧いただけます。

資料ダウンロード

お問い合わせ

製品のお問い合わせから、サービスに関することなど
お気軽にお問い合わせください。