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CO₂コンデンシングユニット「COPEL(コペル)」超低温域(-50℃)・ブラインクーラーに対応、COPEL専用故障予知診断付き管理システム「COPEL CONNECTED」の販売を開始

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株式会社前川製作所(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:前川 真)は、2025年3月、CO₂コンデンシングユニット「COPEL(コペル)」の対応温度域を超低温にまで広げ、ブラインクーラーとしての使用も可能にいたしました。

加えて、この4月にCOPEL専用故障予知診断付き管理システム「COPEL CONNECTED」の販売も開始いたしました。COPELに関する「設備管理の負荷低減」「安定稼働」といった、導入後のお客様の運用のしやすさについても配慮したCO₂コンデンシングユニットとして、展開してまいります。

当社は「自然冷媒技術」の革新と、設備の運用を支える管理システムの提供を通じて、環境と調和した持続的社会の実現と、気候変動問題に取り組み続けます。

-50℃対応のCOPEL-F30(左)とCOPEL-F70(右)

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