製品
-220℃まで冷却可能 ターボ・ブレイトン冷凍機『Brayton NeO』の販売開始
リリース全文(PDF:379kB)
株式会社前川製作所(本社:東京都江東区、社長:前川 真/以下、マエカワ)は、ターボ圧縮機・膨張機を用いた極低温冷凍機「Brayton NeO(ブレイトン ネオ)」の販売を開始しました。
「Brayton NeO」は、ネオンガス冷媒のターボ圧縮機と膨張機を使用したブレイトンサイクルの冷凍機で、-220℃まで冷却することが出来ます。超電導機器の冷却の他、LNG液化や液体窒素の代替として医療、食品など極低温環境が必要な分野での利用が見込まれています。
特長
- 高効率・高信頼性のターボ圧縮機と膨張機を搭載
- コンパクトな機体
- 高効率
- 省エネ
- 環境負荷の低減
- 高圧ガス保安法適用外
