概要
食鳥処理の解体工程では、まずチキンを「フロントハーフ(上半体)」「骨付きもも肉」「腰がら」の3つの部位に切り分けます。「ハービダス」はこれらの工程すべてを1台の機械で自動的に処理します。ハービング(上半体、下半体を分ける機能)及びレッグプロセッサー(骨付きももを外す機能)を1つのユニットに搭載しました。人手による作業は、「ハービダス」へと体をセットするのみで、と体サイズの大小に関わらず高歩留まりで連続処理が可能です。
スペック
能力 | 最大2,700羽/h | ||
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原料 | 中抜きと体(中抜きと体重量1,400~3,200g) | ||
電源 | 三相 AC200V 50Hz/60Hz | ||
消費電力 | 11kW | ||
外形寸法 | W1,000×L5,600×H2,200mm | ||
製品重量 | 2,500kg | ||
オプション | テールカット、トリダスとの自動連結装置 |
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