概要
作業者がカット位置をタッチペンで指示するだけで、ロボットが自動で3分割処理をします。前躯中躯の分割は、人手と同じように肋骨間をナイフが通るので、肋骨を切らずに分割できます。作業者がナイフなどの刃物を持って作業する必要がなく、怪我や事故が低減できます。分割されたうでかた、ロースばら、もも部位はコンベアで搬送され、除骨ラインに入るので、運ぶ手間が省け、ラインスピードに合わせて安定的に生産できます。
スペック
能力 | 最大150頭/h | ||
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電源 | 三相 AC200~220V 50Hz/60Hz | ||
消費電力 | 9.1kW | ||
圧縮空気 | 0.6MPa 600ℓ/min | ||
外形寸法 | W3,250×L8,234×H4,222mm | ||
製品重量 | 6,600kg |
生産効率や工場の拡張性も考慮したフードプロセスエンジニアリング
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