
概要
冷却後の枝肉を前躯・中躯・後躯に自動で3分割する装置です。カットポイントはディープラーニングを用いた画像処理で自動検知します。ロボットによる前躯中躯の分割は、人手と同じように肋骨間をナイフが通るので、肋骨を切らずに3分割します。
枝肉を支えたり、運んだりする重労働がなくなり、誰でも簡単に作業ができるようになります。作業者がナイフなどの刃物を持って作業する必要がないので、ケガや事故の心配がありません。
スペック
能力 | 最大150頭/h | ||
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電源 | 三相 AC200~220V 50Hz/60Hz | ||
消費電力 |
12.8kW(前躯ユニット) 11.4kW(中躯ユニット) |
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圧縮空気 | 0.6MPa 600ℓ/min | ||
外形寸法 | W3,279mm×L8,638×H3,955mm | ||
製品重量 |
5,000kg(前躯ユニット) 3,700kg(中躯ユニット) |
生産効率や工場の拡張性も考慮したフードプロセスエンジニアリング
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