水熱源ヒートポンプ融雪システム
地下水、温泉、海水などの熱を利用して雪を融かします。
未利用エネルギー(地下水、地中熱、温泉、海水、2次処理水)を熱源とし有効活用した環境にやさしい融雪システムです。
低ランニングコストを実現します。
主な機能・特長
地下水熱利用- 地下水からは冬でも安定した熱(+10~+15℃)が得られます。
- 電気ヒーター利用システムに比べ、ランニングコスト(約1/5~1/6)に優れています。
- ヒートポンプ利用することで、地下水循環方式に比べて地下水使用量を大幅に節約できます。
- 同じ地下水量で、既存地下水循環方式施設へ増面積計画を可能とします。
温泉熱利用- 水熱源式の応用で、温泉水または排湯を熱源として融雪を行ないます。
- 電気ヒーター利用システムに比べ、ランニングコスト(約1/6~1/10)に優れています。
- 温泉成分に合わせ、熱交換器を選定します。
海水熱利用- 水熱源式の応用で、海水を熱源として融雪を行ないます。
- 海水は冬の温度変化は小さく、量も豊富に使用できる熱源です。
その他熱源利用- たとえば、地中熱、2次処理水、工場廃熱、トンネル内空気、トンネル湧水などを熱源として融雪に活用されています。
システムフロー図
仕様
| 熱源水温度 | +25℃~-5℃(マイナス域は不凍液対応) |
|---|---|
| 加熱能力 | 45kW~680kW(台数で対応可能) |
| 吸熱器 | シェル&チューブ型 |
| 加熱器 | シェル&チューブ型 |
| 内蔵 | 不凍液循環ポンプ システム制御盤 |
適応分野
車道・歩道・駐車場・駅前広場など冬季の融雪および凍結防止を目的に。
冬季のバリアフリーを目的に。
冬季の安全な交通路確保のために。
冬季の交通事故回避の目的に。
納入事例
| お客様名 | 国土交通省 東北地方整備局 郡山国道事務所 |
|---|---|
| 導入年月 | H20.07 |
| 物件名 | 国道289号 甲子トンネル |
| 備考 | 水熱源 |
| お客様名 | 鶴岡市 |
|---|---|
| 導入年月 | H17.03 |
| 物件名 | 鶴岡市リサイクルプラザ くるりんかん |
| 備考 | 水熱源 |

