MAYEKAWA (MYCOM)

株式会社 前川製作所

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船舶

1960年代、船舶に冷凍機を納入して以来、常に新鮮でおいしい 魚、みずみずしい果物・野菜を世界中にお届けすることを願い、 冷凍運搬船 (リーファー)や、漁船、官公庁船など様々な船に 最適な装置を提供してまいりました。

そして近年、国は「日本再興戦略」の中で“攻めの農林水産業” を打ちだし、農林水産物・食品の輸出額を2012年の4500億から 2020年までに1兆円規模へと拡大する、という目標を掲げています。

これに伴い海上輸送のニーズも多様化し増大していくことが考えられる一方、各種船舶にはこれまで以上に環境に対する配慮が要求されます。

マエカワは、これまでに約400隻のリーファーに冷却プラントを 納入し、実績を重ねてまいりました。近年、世界のリーファーの9割以上が日本の造船所で建造されていますが、その冷却プラントのほとんどを手がけております。

これら実績から培った技術をさらに進化させ、国内は勿論、 数十箇所の海外拠点を活かした幅広いネットワークを駆使して、世界の海を行き交う船造りを支えます。

冷凍運搬船専用の冷凍システム
生鮮品の運搬貿易では、食品の最高品質を保つためにリーファー専用の適切な冷却プラントを供給してまいりました。
ホールド内の温度を均一に保つ制御を実現し、カーゴダメージの量を格段に減らすなど、輸送するものごとに求められる 異なる温度管理に最新技術で対応しております。
PSA式窒素発生装置
酸素を吸着する吸着剤(MSC)を利用して空気中の窒素を分離するガス発生装置です。
マエカワのPSA式窒素発生装置は、消費電力を抑え、尚且つ海洋用途に必要な高い静粛性とコンパクトなデザインを 実現、LPGタンカーをはじめ、ケミカルタンカー、オイルタンカーなど高濃度窒素を必要とする船舶のあらゆる用途で活躍しています。
MGO冷却装置
船舶の燃料油としてMGO(低硫黄燃料油)を使用するにあたって発生する、「低粘度」「低潤滑」というMGOの性質が原因のトラブルはMGOを冷却し、粘度を上げることで解決します。
マエカワのMGO冷却装置は、40年以上に渡り培ってきた冷凍技術を用いた他にはない冷却システムです。全自動で非常に信頼性の高い運転を実現した上、小型設計のユニットで構成されているので、新船のみならず既存船にも設置が可能です。