MAYEKAWA (MYCOM)

株式会社 前川製作所

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農産

マエカワでは創業以来、低温貯蔵やCA貯蔵(Controlled Atmosphere Storage) など農産物の鮮度保持に取り組んでまいりました。

近年、食のグローバル化が進み、おいしく、安全安心、機能性の高い日本食・日本の農産物が急速に注目されています。このため、日本からの農産物の海外輸出拡大が見込まれます。今後は注文に応じて出荷できる通年出荷体制が必要になる上、これまで以上に廃棄ロスを減らした長期保管技術が必要になります。

超高湿クーラーを使ったMYCOMスーパーフレッシュは、庫内の湿度を100%に近い状態で維持するとともに、加湿器を使用しないことで水滴が浮遊せず、製品の目減りが少ないことが特長です。また、冷却には水媒体を利用しているため、庫内が0℃以下になることはなく、青果物の凍傷被害を防ぎ、最適な貯蔵温度を保ちます。例えばレモンなら5ヶ月、キャベツなら1ヶ月の長期保管の実績があります。

また、安心安全な農作物の栽培に関わる技術にも取り組み始め、エンドファイト(植物内生菌)を商品化しました。商品名は「イネファイター」で、人がヨーグルトを食べて腸内細菌で健康維持するように、イネに有用菌を内生させ、免疫機能を活性化する新しい農業資材です。2014年現在で、全国1,000ha以上の水田でご使用いただいております。

この他、農林水産省や大学とのプロジェクトで、加湿コンテナによる海外輸出やCO2を利用した殺虫冷蔵庫などの先駆的な実証研究にも取り組んでまいりました。技術研究所の基礎技術と守谷工場・東広島工場・植物工学研究所の実験施設を活用し、実験・実証からお客様に最適な技術と製品をご提供いたします。