マエカワで働く
研究・開発
前川電気
食品機械 佐久工場所属
松平 守弘
商船高等専門学校/電子機械工学科出身
2004年入社
失敗を恐れないことが新しいものを生み出す。
長野県の佐久工場というところで、主に食品機械の開発・設計をしています。
佐久工場は、製品の開発を専門に行う工場で、現在25人程の方が勤務しており、主な開発製品は食品機械で、人間の代わりになって仕事をする機械を開発しています。
今まで人間にしかできなかったようなことを機械に置き換えるため、その開発の難易度は高く、毎日が試行錯誤の連続です。
そういう仕事を専門にしていることもあり、テスト装置などをつくる製造メンバーは、雰囲気やイメージを伝えるだけで、設計図もなしにささっと装置をつくってしまいます。
そして設計メンバーがその装置を基に設計図を書き、部品を手配します。
納品された部品を、今度は製造・設計メンバーが一緒に組立をして製作しています。
この工場に配属になってすごいと感じたのは、一人が何役もこなしていることです。
例えば、普段は図面を書いている人が、現場に行くと溶接もするし、お客様との打合せや、スケジュール管理など、他にも色々な役をこなしています。
私はまだまだですが、自分の関わった製品を最初から最後まで見届けなければいけないという、責任を問われる仕事です。しかも、初めて世に出る製品なのでなおさらです。
私の失敗談をここに書くときりがないのですが、製品を開発する上では失敗しないと先に進めないということも多いです。
「とりあえずやってみよう」、「やってみないとわからない」。
社内でよく聞く言葉ですが、失敗を恐れないことが新しいものを生み出すのだと実感しました。
もちろん、「きれいな失敗」ばかりではないので、怒られることも多々あります。
ですが、そんな失敗も自分のためになるはずですので、乗り越えて先に進んで行きたいと思います。(決して反省していないわけではありません、念のため…。)
佐久工場では、開発者も現場に行く事が多いのでお客様との距離が近く、その声がよく聞こえてきます。その利点を活かし、実際に機械を使われる人が喜んでもらえる機械を開発していきたいと思います。
そして、先輩方のように一人で何役もこなせるようになりたいです。

